馬たちとの”新しい時代”

馬と人がもっと繋がった社会へ

オシラセ📢

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

このブログを開いてくださり

 

ありがとうございます😊

 

 

 

 

 

 

 

色々多忙な日々が続き、気付いたら

日本に帰国していました。ワオ

 

 

 

 

 

そして、突然ですが、、、

 

 

 

 

これからこのブログを

もっと詳しく頻繁に更新していく上で、

世界の人に発信できるように、

英語でも表記していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語が苦手な方は、日本語版もあるのでどちらもチェックして見てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語と英語の2パートを別カテゴリーで投稿して行くので、

 

 

 

 

 

 

あ、この記事は英語で読みたい。

 

 

 

 

と思ったり、

 

 

 

この記事を世界の人や、知り合いの海外の人にシェアしたい!

 

 

 

 

と思ってくださった場合はぜひ、

英語版の方をシェアしてみてください☺︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、何よりこれからもぜひ、

こちらのブログを見ていただけると

凄く嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

気を取り直して、馬ブログ再開です🐎

 

 

 

 

それではまた次回!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-Reina

 

 

 

 

 

“トレイラー(馬運車)”から見る馬文化

こんにちは。

まずこのブログを開いていただきありがとうございます。

 

 

一つ目の記事は、

馬運車の観点からの馬文化について話したいと思います。

 

 

————————————————-

 

 

 

 

実は今日、授業でトレイラーについて学び、そこで気づいたことがあったので一つ目の記事としました。

 

 

 

 

皆さん、馬関係者の方々、どのようにして馬運しますか?

 

 

 

 

 

どうやって馬を連れて移動しますか?

 

 

 

 

 

 

90%の日本の馬運車は、いわゆる馬バス。

大型のバスのような感じです。

機会型、そして大型トラックといった感じでしょうか?

 

それに対してアメリカではほとんどが、

トレイラーと言われるもので馬を運んでいます。

 

 

 

 

 

 

この違いのまず根本的なところは、

日本は馬といえば、競馬文化が根付いているからなのでしょうか?

(また後ほどここには触れます)

 

 

 

そもそも、アメリカで使われているトレーラーは ベッド付きのトラックに接続されたもの。

 

 

 

 

日本ではほとんど普及していないようなford などが主流です。↓

 

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その原因というのでしょうか、理由としては日本は道が狭いので、フォードトラックなどは普及しないそうです。

 

また逆にこれがとても人気なのはアメリカが特別。土地も広く、長旅やキャンピングなどが一般的に行われるからでしょうか。

 

 

 

日本でトラックといえば軽トラックや農業用トラック(あの白いやつ)、もしくは高速道路をゴーゴーと走るあの大きな四角い鉄の塊のイメージ。

 

 

 

 

アメリカではこのトラックは珍しくなく、自家用車として乗っている人がほとんどです。そして、馬関係者もこれにつなげて馬を運ぶことができるのです。

 

 

 

なんといっても、日本でいうトラックと、アメリカのトラックのイメージが違いすぎて.....アメリカのトラックかっこいい!と思ったりもします。笑

 

 

 

それはさておき、それぞれにもちろんデメリット、メリットがあると思います。

 

 

 

しかしながら、

日本の馬運車のデメリットと言うのでしょうか。いくつか、ここを変えたら大きく馬業界も変わるのではないか?と思ったのです。

 

 

 

 

[日本の馬運車]

 

まずデメリットを上げていこうと思います。

 

•高価格である(馬運車自体、メンテナンスを含めても)

•機械内蔵のためメンテナンスや修理が頻繁に必要となる

•中型、大型免許所得が必要となる

•ガソリン代が通常車よりかかる

(アメリカ仕様トラックと完全には比較できないのでわかりません、アメリカのピックアップトラックも燃費が悪いです)

 

 

 

しかしながらメリットというか、日本らしさがあるのは、敷居が高いことで逆に慎重に馬輸送ができる、ということでしょうか。

 

自馬であれば基本的には自己責任なのですが、例えば乗馬クラブや競馬業界では、たくさんのお金をかけてでも馬を運びたい人もいる。

 

運転する人が、きちんとした専用の免許を持っていたりする事で、ある意味、

どんな人でも運転できてしまう、という状況を防げる。

 

 

誰かに任せる場合は、きちんとした人に運転してもらいたいものです。

 

(もちろんトレイラーを運転するにもコツや、重量制限のための申請等ありますので当然運転して事故、などということは極力防ぐような対策はアメリカでもあるはずです。)

 

 

 

 

そして何より、デメリットを今回強調させていただいたのは、

 

このような理由で、

私は

 

馬運車を運転する=馬を移動させるのが一苦労、

 

 

 

 

たとえ一頭だけ移動したり、連れ出したりしたくても、一苦労。

 

 

 

 

お金も、時間も、労力もかかるのです。

 

 

 

 

 

つまり、馬を移動させることや馬を連れて移動することに抵抗があり、また気軽に行えないということが前面に出てきます。

 

 

 

 

 

 

そもそも、アメリカは馬が身近であること、先ほども述べたように、キャンピング、トレッキング、などのレジャー関係が圧倒的に多いことが トレイラーやトラックの違いを生んでいるのだろうとも思います。

 

 

 

 

 

 

 

ところで、自家用車としてこのようなピックアップを日本で普及させることは無理に近く、必要性も感じられません。

 

 

 

しかしながら、このトレイラー文化、

トラック文化を馬業界で普及させて行くと、もっと気軽な輸送が行えたり、

馬社会の循環を良くする一つの手段のなりえるのではないだろうか?

と思ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはない。

 

 

 

 

 

 

 

そして、アメリカ車を輸入等して全国の馬社会へ広めるにも時間もスタートの労力は必要。

 

 

 

 

 

貿易摩擦でもめている輸出車の代わりに、馬業界にピックアップを売りこむことで少しは軽減できないかなと思ったり..???

(そんな簡単な話ではないですがアメリカにとってはいい話?笑)

 

 

 

 

 

 

 

馬業界が少しでもスムーズになり、

そして競馬=リッチ

なところから生まれたであろう、

ラグジュアリー的な馬運車から

もっと身近な馬運搬ができれば、

もっと馬が身近になるのではないだろうか?と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

このように、移動手段などからも、お金や馬文化を比較したりと

様々な観点から馬業界を見ていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

ひとまず、この記事はここまでとさせていただきます。

 

 

 

 

まだまだ未熟、知らないこともわかっていないこともたくさんあるとは思いますが、自分の中で収集情報を考え、消化して、記事にしていこうと考えています。

 

 

 

あまり深い記事ではなく、気軽にこんなアイディアはどうだろうか?と言った考えを記していこうと思っていますので、

気軽にコメントなどもぜひお願い致します🌟🐴

 

 

読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また次の回で。

 

 

 

 

 

-Reina

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

こんにちは。

 

現在、アメリカに留学している Reina です。

 

 

簡潔に言うと馬についての勉強を、一年ほどする予定です(現在折り返し、といったところでしょうか)

 

大学に入り、馬と接することになり、初めて馬の世界へと入った。

 

色々な面から馬を見るようになった。

 

 

長い話にはなるが、留学を決めた。

 

 

そこで、ここで学んでいくことと自分の中でそれを消化して、新しい時代を作っていくために、考えた内容を記事にしていこうと思います。

 

いろんな面からの、賛否両論、あるとは思いますが、両方からの観点で考えていきたいと思います。

 

 

よろしくおねがいします🐴!

 

 

-Reina